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Vol.150 偉大なる先輩と輝かしい後輩のあいだに


「こんなモデルがあったらいいな、作って欲しいな」という願望がおそらく人よりも強いイタリア人。

いろんなモデルが噂を超えた妄想としてネットの世界に広まっていく昨今だが、ここに来て奇特なモデルが噂に上がっている。

それが電動FAIT126だ。

 

かつて日本にもポルスキフィアット(ポーランド製ノックダウン)の126が輸入されていたが、偉大なる先輩FIAT500の後を継いで1972年から91年まで製造された小型RRである。今でもイタリアの田舎町でたまーに見る。

やはり500の後釜としてはちょっと弱いのは世界が認めるところである。

 

 

偉大な先輩と比べるのはいくらなんでも酷な話だが、もう一つ後の大成功モデル、パンダと比べても、今度は中途半端さというか、暗さが目立つモデルだった。

一方東欧では上述のようにポーランド生まれということもあり、かなりの台数が活躍したという背景がある。

 

 

それが、発売後10年を超えてなお世界中で愛される500の兄弟車としてEVデビューするというのは、いかに言っても妄想だろうと言わざるを得ない。

 

pix courtesy of Jazdy Próbne

2022年でいよいよモデル終了が噂されるPANDAだが、その代わり?
いやあ、無理でしょ。

 

このレンダリングを作ったJazdy Próbneさん。ポーランドの方だからひときわ126に対する思い入れがあったのでしょうか…。

 

自動車の世界がEVEV言いすぎなのでは? って、ちょっと辟易してきている私でした。

 

それではまた近々

 

A Prestissimo!!

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