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Vol.073 イタ車のブランディング


abarth-695-rivale-04イタリア車の最大の魅力というか”ウマい”ところは、そのブランドの確立の仕方にあるだろう。
ファッションブランドを挙げるまでもなく、イタリアはこの手の「ステキ」の演出に本当に長けている。

 

この手の「ステキ」感覚は”好きこそものの上手なれ”があっての話だと思うのだが、まさにイタリア人はこういったことが本当に得意である。

 

 

 

Lancia-Thema-832-(7)

かつてのランチア・テーマ8・32などもそうであるが、やれ内装を「ポルトローナ・フラウ」にするとか、「エルメネジルド・ゼニア」のファブリックを使うとか、言ってみれば国産品を盛り込むだけで、我々日本人も含めて、世界中の人達がついつい舞い上がってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

言い換えれば、それだけ自慢の自国の産業や資産があるということなのだから、実に大したものだということだ。
そこに関して言えば、耐久性や精度という部分で勝るドイツ製品が、似たようなことをやっても凌駕できない領域なのかもしれない。

 

 

 

 

そんな中、昨年からラクジュアリーボートの雄、RIVAとのコラボモデルを発表していたフィアットから、今度はアバルトモデルでのRIVAコラボが誕生した。

 

 

 

 

abarth-695-rivale-05その名もAbarth 695 Rivale。
RIVAの創始者もアバルトの創始者もカルロという名前だが、それも一応フックにはなっているらしい…。
ともかく175周年を迎える同社の名前を関した695。
結構良い。個人的には500ベースのRIVAの内装が好きなのだが、695となるとまた話は別なので、これはこれで実に良いと思う。

 

 

 
高級ヨットメーカーの名前を関しているだけあって、内装など各種装備はすべてオプションで自由に設定できるとのこと。

日本に入れてもいいんじゃないかな。
ただし、ベルリーナ、カブリオともに175台づつという限定生産。
いかがだろうか?

 

 

それではまた近々

 

 

A prestissimo!!

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